MacOSXのファインダーや、QuickTimeプレーヤーは公然とアピールはされていないけど、ディスプレー上の動きを録画できたり、iTunesで直接は取り扱えない形式でも再生が出来る事があります。音楽はmp3形式に変換すると、マスキングして音楽ファイルを軽量化する。雑味が無くなるので高域がすっきりして、低域はカットされるので全体に細身だけどクリアに聞こえるようになる。ストリーミングにはもってこいなのだけど、CDのデータと一緒に聞くと違いははっきりする。高域は出ているようだけどもっさりとしている。ゴムのクッションでも入っているようだ。
CD同等にデータを取り込むとWAVEファイルは大きい。ape、flacはこれを効率よく圧縮した音楽ファイル形式で、日常的にはこれで聞いています。CDは気温湿度、読み込み時の状態に影響されることもあるし、何度も使用している間に表面に膜が掛かったようになる。状態の良い時にデータとして読み込んである音は鮮度さえある。これを再生するのにXLDは重宝しています。Appleの純正ソフトな実に使用しているソフトウェアで、アップデートも熱心です。
バージョン 20111113:
- iTunes_CDDB_1タグをサポート このタグによってiTunesでの「トラック名を取得」メニュー経由でのタグの取得が可能になります。CD、Cueシート、ディスクとして開いたフォルダからエンコードされたトラックに対して有効です。
- タグ編集時の「年」フィールドに対して日付の入力も可能に
- トラックリストウィンドウに合計時間も表示するように
- コマンドライン版の実験的な統合 GUI版でもコマンドライン版として利用可能になりました。詳細はアーカイブのCLIフォルダを参照してください。単体のCLI版は近い将来廃止になる予定です。
- LAMEのバージョンを3.99.1に更新 このバージョンからは独自にIntel CPU向けの最適化も行っているため、公式バージョンよりも高速に動作します。詳細はここを参照してください
まだ3.98.4を使いたいという人向けには、XLDのウェブサイトで3.98.4のプラグインを単体で配布しています。
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