こばとからのお知らせ

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現在、テンプレートのカスタマイズ中です。レイアウトが頻繁に変わりますので閲覧時は再読み込みをお願いします。

2013年5月28日火曜日

ギャラリーサイトを引越ししました。

Kijiuma へようこそ。ここにあったサイトは引越ししました。

引越し元は http://amadeusrecord.info/kijiuma

引越し先は http://amadeusrecord.net/kijiuma/

記事内容はそのまま残っています。

WordPress のバージョンが要因ではなく、こちらのサーバー・システムが構築しようと思っていた条件を満たしていなかったようです。

現在は出番待ちでレイアウトを調整しています。新しいテーマが出来たら更新を再開しますので、又お越しください。

2013年3月12日火曜日

風と共に去りぬ

タラに返って彼が戻ってくるようにするわ
力強い映画。ポテンシャルが下がっている部分がなく、3時間45分という長尺ながら、その必要性が感じられる。
「風と共に去りぬ」を見るたびに、中だるみする映画を見てしまった時の残念さを痛感する。切るに切って、この時間だったのだろうから。人海戦術が出来たから、総動員できる時代だったから、そう言う意味合いではありません。
例えば描きたい映像が8分間あるのだとしたら、8分のショートムービーに素晴らしいものは多くあります。http://amzn.to/15J5bX3
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誰かが封印を解いて悪魔を解き放とうとしている。

光の国宇宙警備隊長ウルトラマンゾフィーからのウルトラサインが空に浮かんだ。
かつてヤプールが送り込んだ究極超獣の暗黒エネルギーを神戸湾に封じ込んだ、ウルトラマン、ジャック、セヴン、エースは光エネルギーを使い果たし返信する能力を失った。今彼らは、エースは北斗星司として展望レストランのシェフ。ジャックは郷秀樹としてレーシングマシンのエンジニア、ウルトラセブンのモロボシダンは牧場家、ウルトラマンのハヤタは管制塔の所長をしている。
劇場版のお約束のように、ウルトラ兄弟と怪獣の戦闘シーンがオープニング。CGと言うより映像エフェクトを多用している。スピーディーな展開だけどお手軽予算。

本編の中心になる少年は、これまでのタイプとは違い怪獣から隠れるタイプ。愛犬を助けに行け無かったことが自分のプライドを傷つけて、自己嫌悪になっている。

主人公のウルトラマンメビウスは、これまでの正体が知られたら地球から去るという鉄のルールを破る存在。ウルトラマンであることを名乗った上で地球防衛隊ガッツにいる。逆にそれ故に、単独行動をしても「お前がおかしいと言うんなら、何かあるんだろう」とメンバーは許している。

今朝は「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」劇場版をテレビ用に再編集した第一話。宇宙人連合がメビウスを倒しにやってくるところまで。続きは来週。
http://amzn.to/14H1HSo

春の声

3月20日までは星占いでは、魚座。誰にも好かれている作曲家が、魚座生まれには多い。春のクラシックといえば、ヴィヴァルディの「四季」から「春」のメロディーがすぐに浮かぶ。涼やかな音楽を書いた作曲家が多いから一般受けもいいのだろう。作曲家にかぎらず魚座生まれは人当たりがいいように思われます。
魚座生まれの作曲家はロッシーニ、ショパン、ヴィヴァルディ、ラヴェル、サラサーテがいる。名前から浮かぶ名曲はどれもウキウキとした気持ちにさせてくれる。
そしてエドゥアルト・シュトラウスをこれに加えたい。

エドゥアルト・シュトラウスはワルツ王ヨハン・シュトラウス二世と、ヨーゼフ・シュトラウスの弟。この三兄弟は、父親ヨハン・シュトラウスの奇行で随分と翻弄される人生を送った。
エドゥアルトは外交官を目指していたが、やがて兄の楽団を手伝うようになります。鉄道の開通記念日に書かれたポルカが有名。でも、すぐ上の兄、ヨーゼフと比べると存在が薄い。どんなにクラシック音楽に馴染んでいるという人でも、エドゥアルトの存在は疎んじていませんか。
兄ヨハンが亡くなったあとを継いで、宮廷舞踏会の指揮者にもなった。ちょうど20世紀が始まると楽団を解散。すべての楽譜を燃やしてしまった。曲数は300曲を超えている。どういう行為なのだろう。しかし、エドゥアルトが燃やしてしまったからこそ、ヨハン・シュトラウス2世の音楽が珠玉の名曲となったのでしょう。数少ない聞くことの出来る喜歌劇の録音を聞くたびに、エドゥアルトの現代的感覚の音楽は素敵だと私は感じています。

そういうことをNHK-FM「気ままにクラシック」で出題された、イントロ当てクイズのきまくらドンを考えていたら思いが巡ってしまいました。

きまくらドンの答えは、ヨハン・シュトラウス2世のワルツ「春の声」作品410でしょう。
季節柄いつかこの曲が出題されるだろうと、常々耳のすみにプールしていました。違っていたら、残像に惑わされたのでしょう。
普段はオーケストラだけで演奏されますがカラヤンのライヴで、ソプラノで歌われたのが印象的でした。シュトラウスがリストのパーティで調子に乗って余興で作曲した「春の声」は131年前の3月1日に劇場で初演されています。それで「春の声」というタイトルになったのかな。即興らしくシンプルな構成ですね。3月の音楽はウキウキした曲が多いですね。
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刑事コロンボ『祝砲の挽歌』

『祝砲の挽歌』:誰かが後ろから忍び寄っているようなオープニングのカメラワーク。
そのシーンは真犯人・陸軍幼年学校のラムフォード校長(パトリック・マクグーハン)が一人で大砲の弾を工作している様子を背中越しに他に誰もいない室内全体を捉えているのだけど、背後から誰かが彼を殺すのかと錯覚してしまった。
カメラの視点が視聴者の視点に成ること、この難しさがオープニングで作品に引き込めるつかみの良い映像に成るかの境目。
現代ならばCGで違和感のない映像になっていただろう。予算枠のあるテレビ制作の限界を感じた。
<img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=bagelrecord-22&l=as2&o=9&a=B005GIWFX6" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

春野菜と鶏の出会い

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鶏ささみとホウレンソウ、玉ねぎ、人参、しめじ、大根を鰹だしと、チキンスープで煮込んだ。スッキリした味。
チキンスープは別に仕込んだのですが、煮こむ出汁と一緒にしてしまい、クタクタ野菜になってしまいました。
これはこれで不満もなく、最初はアジが薄いかと思いましたが食後は満足感に満たされた。たくさん食べても満腹感がしないのは、味覚的に満たされてない時なのでしょうね。

レシピは
�人参、玉葱、ぶなしめじを適当に乱切り。
 鶏ささみは一口大に切る。
 玉葱、人参と鶏ささみをサラダ油を入れて鍋で炒める。
�別の小鍋で大根を鰹ダシで柔らかくなるように煮こむ。
�ホウレンソウをざっくりと切って、ぶなしめじと一緒に煮立てたチキンスープで湯がく。
�に�、�の順に加えて煮汁が減るのを待つ。

それぞれの食感が違って面白い。
はずだった。�と�それぞれの分量が多かったようです。

反省点:
�は仕上げに添えるだけでよかったと思いました。

2013年2月22日金曜日

結婚願望の強い女性ほど執着するものなんです

結婚願望の強い女性ほど、相手の対する理想に執着するものなんです。
それはマイホームを持ちたいと、戸建であれ、マンションであれ立地や間取りに、こだわるようなものです。
結婚相談所に登録していて、出会いをいつも求めているからといって相手の男性がいれば誰でもすぐに相手するというわけではありません。
勘違い甚だしい気持ちに成るのですが、それが本当です。

Posted via email from Composition of Maetel Style

2013年2月16日土曜日

フォン・メック夫人の正体は何だったのか

チャイコフスキーさんに合ったことないの?
一度もないわ。でも、とても良く知っているの。
会いたいって思わないの?
ほらほら、落ちるわよ。

二頭の白馬が引く飾りのついた馬車が、白樺並木の向こう側を走っている。
チャイコフスキーの音楽を聴いていると浮かんでくる光景。

何でもかでも、逢ったことのない女性に書いてよこす男。
今の視点からすれば特定の読者を対象に書かれたようなブログか、名指しでトラックバックしてくる有様だろうか。

久しく返事のないフォン・メック夫人に表面心配をするような出だしで、
地球が滅んでも、夫人の心は不変だと信じていました。
と締めるチャイコフスキー。

少々うざったい存在かもしれないと、わたしの感じたこと。

映画は1970年の制作。主役がまさに教科書に見るチャイコフスキーにそっくりで評判の良い。
クライマックスの悲愴交響曲は、幻想的でここだけでも芸術作品。
クラシック音楽のミュージック・ヴィデオのお手本です。

2013年2月15日金曜日

ロシアに隕石落下。大きな被害に。

今日の新譜は、昨夜届いた「ダイ・ハード」の新作。サウンドトラックのカテゴリーもいつしか雑多な有象無象になるので、分類は悩みどころだけど思わずクラシックにタグ付けしてしまいました。音圧の高いダイナミックなサウンド。将来優秀録音盤に推薦されるのを感じさせる。
映画を見てから聽くか、見る前にまず聞くか。曲順は映画のシーンの流れのようですが、映画見なくても楽しめる出来上がりです。ドラマのある交響詩と思って聞けば面白い。

ロシアに隕石落下。夕方の報道のトップニュース。
明日の未明に小惑星が大接近するので、それとの関連性があるのかないのか。
頭のなかで映画のシーンを思い描いてしまっています。

2013年1月27日日曜日

オジャ

料理はことわりをはかる。
土鍋一つでどんな料理もできる。出来ないのは油を使った揚げ物だけです。
それと、焼き魚は煙は出ても焼き網を火にかけるのが美味しいと思っているので、これだけは違うかな。
土鍋は世界中にある。金属の鍋なんてのは、文明が進んでからだからなぁ。
鯛を塩で固めて、それを火にくべたものは極上。恐らく、焼き芋のように焼けたものの中で美味しく食べられるものがあったのが発見だったのだろう。
縄文時代には、栗を栽培してこれを粉にしたりして食料としていたとか。ある時貯蔵していたものが焼けてしまって、焼き栗が出来たことが土鍋に発展していくんじゃないだろうか。

土鍋は長く使うと、料理も早くできるし美味しい出来上がりになる。肉や魚から出た味が土鍋の隙間に貯蔵されていくんですよね。扱いさえ気をつければずっと使える。
わたしの最初は、おかゆの作り方を教わったのが始まりだったと覚えています。それからずっといろんな料理に使ってきた土鍋があります。
おかゆといえば、スペインの土鍋は「オジャ」というそうです。これ、「おじや」の語源なんだって。

2013年1月24日木曜日

ゴミ箱の中で凍死だなんて、かわいそうだ。

老夫婦の遺体が家の前のゴミ箱で発見された。
15日から新聞が溜まっていることに、心配した近所の人が息子に連絡。
全く連絡がつかないことから息子が22日警察に届け出た。
2人は玄関から数歩の場所のゴミ箱から発見された。
夫が妻に覆いかぶさるようにして、凍っていた。
近所の人は、息子のところに行っているのだろうと思っていたが、
外傷はないこと、家が荒らされた様子ものないことから、
ゴミを出そうとして転落した妻を助けようとして夫も出られなくなったのではないかと観られている。

2013年1月22日火曜日

祝♡お友達が男の子を出産

21:19 3150gの男の子生まれました!(*´∀`)
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2013年1月21日月曜日

カレイと大根の煮物

カレイを大根と煮ました。大根を味見して、味が濃かったのでしまったと思いましたが、魚の方は芯まで煮過ぎてなくて程良かった。
昨日の帰りに買えた大根、一本97円。カレイ二切れ、224円。
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2013年1月10日木曜日

草花の蜜を吸えない世代

スイス料理店のマスターが、飼育しているハーブ園で加山雄三さんに、蜜の吸える花を差し出した。この時、加山雄三さんは遠慮した。と言うよりも、躊躇したと言った方が相応しいように身を引いた。加山雄三さんの世代だったら、むしろ、懐かしいですねぇ、昔は、子どもたちは千切って吸って花を荒らすからって叱られたものですよ。というのが台本だったら書くところだろう。あぁ、加山雄三さんていいとこの坊ちゃん育ちだったんだなぁ、そう感じた。

人の手で育てられれし朝市の、野菜の土の香りよ

人の手に
育てられ並びし
朝市の野菜の 土の香りよ

2013年1月5日土曜日

真に普遍的で国際的なものは民族的なものである

新春、1日に生中継されたウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサート。5日の午後3時5分から総合テレビジョンで、120分に編集されて放送された。
演奏会の合間の説明は時間内に収めるためにカットされた部分もあった。
それはまぁ、理解できるところだ。さて、演奏会のサウンドが印象が違った。それはデジタル音源と、アナログレコードを聞き比べた時に似ている。
生中継された当日の音は、各楽器の音色がくっきりとしていて、ウェルザー=メストの音楽づくりに魅了されたしエネルギーがある。エネルギー感はそのままに、再放送された音はレコードで聴くウィーン・フィルの響きだ。整音された音で、どことなく事前に録音された音に合わせて楽団員が弾いているふりをしているようだった。
SACDを聴いて感じる印象は、目の前で演奏されているようだ、と言うのは誇張として。慣例表現では「目の前で演奏されているようだ」。スピーカーを正面にして、目前で演奏されているように感じるってことはまずない。寸前か、前日に録音されたまんまのプレイバックを聴いた時と同じ。生中継された音はそういう印象。再放送の音はアナログレコードのように、過日録音され整音された落ち着きがあった。これは高音質のデジタル音源を聴いていて感じる音に似ている。

灯油 18リッター、1790円也

夕方用事で出かけた。途中で油屋さんの歌が聞こえていた。先週は7時、8時だったのに今日は早い。いつもの時間だ。それとも一旦遠回りして戻ってくるのか、いずれにしろスレ違いになったら仕方がない。
と用事を済ませて家の近く。大きく油屋さんの歌が聞こえる。間に合うか。
誰か途中で引き止めていてって願った。
玄関を開けて荷物を下ろしたところで、近くに油屋さんの車が来た。セーフだ。
灯油はまだ残っていたけど、頼んだ。
15リッターで、1,490円だった。年末から140円の値上がり。このところ日中はお天気だ。寒がぶり返さないといいんだけど。

Posted via email from littleconcert

2013年1月1日火曜日

新定番誕生

今年のウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサート。
11曲が初登場となる。今後、ウェルザー=メストの登場はもっと続くことだろうから、名曲をどう演奏するのだろうではなくて、埋もれている曲の発掘が増えるだろう。
と同時に俗曲と言われる演奏もリフレッシュすると思う。
スッペの軽騎兵序曲 ウェルザー=メストの今回の演奏は、今後の名曲集には定番になるだろう。 http://amzn.to/VtnjR0

ニュー・イヤー・コンサートを楽しみましょう

njk_2013_programm_en.pdf Download this file

ウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサート。
今年はウェルザー=メストが再び指揮台に立ちます。この20年ほどは毎年指揮者が変わることでウィーン・フィルの楽しみ方も広まりました。わたしにとってべルリン・フィルとの違いをしっかり把握できる機会になりました。ここらでじっくり、ウェルザー=メストの指揮で定着してもいい頃合いではないかしら。
今年はワーグナー、ヴェルディの2人が生誕200年。オペラ王と言われる2人の作曲家はオペラ座のオーケストラでもある、ウィーン・フィルにとってはオーケストラ作曲家より親しい作曲家ではないでしょうか。新年の音楽会ということもあるので、オペラ座での『ローエングリン』や『ドン・カルロ』とは味わいの異なる音楽を聞かせてくれることにわくわくしています。
皆さん、ニュー・イヤー・コンサートを楽しみましょう。

New Year's Concert 2013
Conductor: Franz Welser-Möst

Program
(第1部)
Josef Strauss: The Soubrette, Fast Polka, op. 109
Johann Strauss, Jr.: Kiss Waltz, op. 400
Josef Strauss: Theater Quadrille, op. 213
Johann Strauss, Jr.: From the Mountains, Waltz, op. 292
Franz von Suppé: Overture to the Operetta "Light Cavalry"
 
 (第2部)
Josef Strauss: Music of the Spheres, Waltz, op. 235
Josef Strauss: The Spinstress, Polka française, op. 192
Richard Wagner: Prelude to Act III of the Romantic Opera "Lohengrin", WWV 75
Joseph Hellmesberger, Jr.: In Confidence, Polka mazur, op. 15
Josef Strauss: Hesperus’ Paths, Waltz, op. 279
Josef Strauss: The Runners, Fast Polka, op. 237
Joseph Lanner: Styrian Dances, op. 165
Johann Strauss, Jr.: Melodies Quadrille, op.112
Giuseppe Verdi: Prestissimo from the Ballet Music in Act III of the Opera "Don Carlo"
Johann Strauss, Jr.: Where the Lemon Trees Bloom, Waltz, op. 364
Johann Strauss, Sr.: Memories of Ernst or The Carnival of Venice, Fantasy, op. 126

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ニュー・イヤー・コンサートを楽しみましょう

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ウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサート。
今年はウェルザー=メストが再び指揮台に立ちます。この20年ほどは毎年指揮者が変わることでウィーン・フィルの楽しみ方も広まりました。わたしにとってべルリン・フィルとの違いをしっかり把握できる機会になりました。ここらでじっくり、ウェルザー=メストの指揮で定着してもいい頃合いではないかしら。
今年はワーグナー、ヴェルディの2人が生誕200年。オペラ王と言われる2人の作曲家はオペラ座のオーケストラでもある、ウィーン・フィルにとってはオーケストラ作曲家より親しい作曲家ではないでしょうか。新年の音楽会ということもあるので、オペラ座での『ローエングリン』や『ドン・カルロ』とは味わいの異なる音楽を聞かせてくれることにわくわくしています。
皆さん、ニュー・イヤー・コンサートを楽しみましょう。

New Year's Concert 2013
Conductor: Franz Welser-Möst

Program
(第1部)
Josef Strauss: The Soubrette, Fast Polka, op. 109
Johann Strauss, Jr.: Kiss Waltz, op. 400
Josef Strauss: Theater Quadrille, op. 213
Johann Strauss, Jr.: From the Mountains, Waltz, op. 292
Franz von Suppé: Overture to the Operetta "Light Cavalry"
 
 (第2部)
Josef Strauss: Music of the Spheres, Waltz, op. 235
Josef Strauss: The Spinstress, Polka française, op. 192
Richard Wagner: Prelude to Act III of the Romantic Opera "Lohengrin", WWV 75
Joseph Hellmesberger, Jr.: In Confidence, Polka mazur, op. 15
Josef Strauss: Hesperus’ Paths, Waltz, op. 279
Josef Strauss: The Runners, Fast Polka, op. 237
Joseph Lanner: Styrian Dances, op. 165
Johann Strauss, Jr.: Melodies Quadrille, op.112
Giuseppe Verdi: Prestissimo from the Ballet Music in Act III of the Opera "Don Carlo"
Johann Strauss, Jr.: Where the Lemon Trees Bloom, Waltz, op. 364
Johann Strauss, Sr.: Memories of Ernst or The Carnival of Venice, Fantasy, op. 126