いつのバージョンだったか、iPhotoをバージョンアップしてすぐに再起動時の様子がおかしく感じたので、iPhotoアルバムの古い写真を片っ端から確認した時があって、クラッシュしてその時はひやりとした。デジタルカメラのデータを iPhoto に移したらカメラの方のデータを残さないように消すようになった頃でした。
その時には、使うデータだけでSDカードの方でもバックアップしておくものかなと思ったものです。ただ、SDカードの残量が大丈夫だろうと思っていて肝心な写真がデータ不足でとりっぱぐれた事が続いたので常にフリーの状態がいいな、と取り損ないも試し撮りも含めて今では iPhoto にすべて読み込ませています。
様々な検索で見つけやすくなったことも理由。
さて今回は、ちょっとだけどサブメジャーアップデート。インターフェイスも新しくなった。長時間起動したままだと“突然終了”していて、アラートも出ないことがあったのでフラッシュプレーヤーのアップデートとの相性が悪いのかなと思ってた。VIDEO再生用をサポートしているバックグラウンドアプリが一緒に“終了”することが多かったので、修正された問題解決の要因はここだったのかと分かりました。
以後、安定していることを楽しみにしたい。取り込む写真、ムーヴィーは雪だるまのように太っていく。
iPhoto 9.2.1 で追加された修正
- 3ivxVideoCodec プラグインがインストールされた Mac で iPhoto が突然終了する問題が解決されます
バージョン 9.2 での修正
- iCloud および iOS 5 との互換性が解決されます
- 1 枚表示モード時に左右のスワイプジェスチャを使って写真間を移動できるようになりました
- 以前に読み込んだ写真が読み込みウインドウの別セクションに表示されるようになりました
- ブック/カレンダーのテーマとカードのカテゴリが、回転表示の画面でポップアップメニューから選択できるようになりました
- ブックの一部のページが正しくプリントされない問題が解決されます
- ライブラリを再構築したときに保存済みのスライドショーとブックが正しく保持されるようになりました
このアップデートは iPhoto '11 のすべてのユーザに推奨されます。
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