八戸と言えば大きな地震に合った所だが、かつては岩盤がしっかりしていると言われていた。戦争中は多くのSPレコードが東北に疎開されて難を逃れた。オークションに懐かしいレコードや蓄音機が出品されるのは、こうした所からでした。
ギークな話を音楽を聴きながら、男性を相手にしていれば最高。「こばとにとって天職だね」とよく言われています。褒められれば調子に乗るわたしが、音楽とインターネットを仕事に活かしてきたことが役に立つと嬉しいです。
八戸と言えば大きな地震に合った所だが、かつては岩盤がしっかりしていると言われていた。戦争中は多くのSPレコードが東北に疎開されて難を逃れた。オークションに懐かしいレコードや蓄音機が出品されるのは、こうした所からでした。
中学校で習うクラシックとして、「これだけは知っておきたい」とされているヴィオッティですけれども大演奏家の録音が少ない。日本の学校音楽教育は特別だ。とは思われないのが、アイザック・スターンと言った大演奏家が録音しているのですから「モーツァルトは子供時代には自由に演奏できるのに、大人になるほどに思い通りの音楽に出来ない」といったことに似ているのかしら。
新価格にあわせて既に2月、3月に紹介のレコード以外ではありますが、現在在庫価格を刷新中です。今回、春に聴きたいレコードからピックアップしています。4月1日現在、68枚がお買い得価格。多くが半額以下、最大8割引となります。
合計価格が5,001円以上で、送料無料。
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新価格にあわせて既に2月、3月に紹介のレコード以外ではありますが、現在在庫価格を刷新中です。今回、春に聴きたいレコードからピックアップしています。3月27日現在、51枚がお買い得価格。多くが半額以下、最大8割引となります。
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熊本にも有名な指揮者が大オーケストラを率いて来日していた頃に、いくつかのコンサートで聴くことができた体験は今ではとても良い事でした。コンサートは高い。特に来日となると何割増しにもなるから、その分をレコードを買ったら何倍も演奏が聴ける詩レコードだと繰り返して聴くことができる。コンサートに行くことが出来なかったら大変でもあるから、、、とも思わないでもなかったけれども、3回のレコードを我慢して一度実際に体験することが1番身につくし、集中できる。音楽の他にも体験することがあると母に言われて、コンサートに出かけたのは今では大正解。 http://ow.ly/4INMz
CDは「ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ」と「ボロディン:交響曲第2番」の組み合わせ。アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
アナログLPレコードの初版盤を通販しているアマデウスクラシック http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
価格 ¥6,000(¥6,300 税込み、送料無料)53% OFF⬇新価格 ¥2,800 (¥2,940 税込み)お買い上げ合計¥5,001円以上で送料無料)
2月に紹介のレコード以外ではありますが、現在在庫価格を刷新中です。今回、春に聴きたいレコードからピックアップしています。3月18日現在、50枚がお買い得価格。多くが半額以下、最大8割引となります。
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2月に紹介のレコード以外ではありますが、現在在庫価格を刷新中です。今回、春に聴きたいレコードからピックアップしています。3月10日現在、29枚がお買い得価格。多くが半額以下、最大8割引となります。
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楽譜と演奏を前にして、まず問うべき事は音楽とは何かという事だ。音楽というものは生命であり、その大切なものは正確に演奏されたかどうかを問題にするものではない。フルトヴェングラーは楽譜を演奏していない。楽譜に書かれている音楽としての"価値"を演奏していたのだ。彼は・・・そうだ。
通販中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e597162.html
【ジャズ、フラメンコ】
タイトル:ギターの芸術
演奏:マニタス・デ・プラタ(g,vo)
盤コンディション:NM
ジャケットコンディション:NM-
価格:2,500円(2,625円 税込み)
暦の上では今日から冬。毎週月曜日の朝に歌が聞こえてくる、灯油の移動販売カー。昨日も回っていましたけれども、連日で今朝も可愛い売り声が聞こえていました。昨日までより大きく通る歌声でした。明日は冷え込みエリアも拡大しそうですよ。
立冬の今日は気温も低くなり、上着をいつも着用するようになるでしょう。灯油の移動販売カーの歌声がはっきりと聞こえるように感じたのは、空気が変わって音通りが良くなったからかもしれません。厚手の衣服になったり、屋内の模様替えで音楽も違って聞こえるものです。
暦の上では今日から冬。毎週月曜日の朝に歌が聞こえてくる、灯油の移動販売カー。昨日も回っていましたけれども、連日で今朝も可愛い売り声が聞こえていました。昨日までより大きく通る歌声でした。明日は冷え込みエリアも拡大しそうですよ。
立冬の今日は気温も低くなり、上着をいつも着用するようになるでしょう。灯油の移動販売カーの歌声がはっきりと聞こえるように感じたのは、空気が変わって音通りが良くなったからかもしれません。厚手の衣服になったり、屋内の模様替えで音楽も違って聞こえるものです。
☑推薦盤をやたらと指名しない勇気は大切だと思います。わたしも情が入るととにかく誉めることをしてしまうので、注意したいと近頃時々思うようになりました。でも淀川長治さんが語っていた、どんな映画にも見所がある。本筋ではないところにきらりと良いところがある。とおっしゃっていたことは長いこと、わたしの身体の奥にストンと着床しています。その卵を成長させるようにして、素敵な部分を見つけて評価するようにこれまで続けてきました。
ついでながら、淀川長治さんは日曜洋画劇場の解説部分だけを撮るだけで放送は観ないとおっしゃっても居ました。放送はスポンサーとの兼ね合いがあって表現が変更されたり、放送時間との都合でカットされています。だから、淀川長治さんが「ここは見逃さないで」といっていたところが実際はオン・エアされていなかったことも少なくないようです。
推薦盤をやたらと指名しない勇気は大切だと思います。わたしも情が入るととにかく誉めることをしてしまうので、注意したいと近頃時々思うようになりました。でも淀川長治さんが語っていた、どんな映画にも見所がある。本筋ではないところにきらりと良いところがある。とおっしゃっていたことは長いこと、わたしの身体の奥にストンと着床しています。その卵を成長させるようにして、素敵な部分を見つけて評価するようにこれまで続けてきました。
ついでながら、淀川長治さんは日曜洋画劇場の解説部分だけを撮るだけで放送は観ないとおっしゃっても居ました。放送はスポンサーとの兼ね合いがあって表現が変更されたり、放送時間との都合でカットされています。だから、淀川長治さんが「ここは見逃さないで」といっていたところが実際はオン・エアされていなかったことも少なくないようです。
熊本にも有名な指揮者が大オーケストラを率いて来日していた頃に、いくつかのコンサートで聴くことができた体験は今ではとても良い事でした。コンサートは高い。特に来日となると何割増しにもなるから、その分をレコードを買ったら何倍も演奏が聴ける詩レコードだと繰り返して聴くことができる。コンサートに行くことが出来なかったら大変でもあるから、、、とも思わないでもなかったけれども、3回のレコードを我慢して一度実際に体験することが1番身につくし、集中できる。音楽の他にも体験することがあると母に言われて、コンサートに出かけたのは今では大正解。 http://ow.ly/4INMz
CDは「ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ」と「ボロディン:交響曲第2番」の組み合わせ。アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
世代に関係なく話題にすぐ入れるのが嬉しいクラシック音楽。ロックはお気に入りのレコード、CDのジャケットを見せて貰っているだけで年代が把握できる感じがします。ジャズもそういったところが若干あるかな。マイルス・デイヴィスが好きだと話しがあったところで、好きなアルバムのタイトルをあげて貰うと世代で別れるものです。どのアルバムから聴くようになったと言うことなく、その人の実年齢が愛好するレコードに添っているのが感じられるもので、音楽は時代を反映しているものだなと思います。
さて、時代の音楽ではなくて歴史の古いにかかったクラシック音楽のレコードはそれほどではないもので、「ワルターのモーツァルトは」と言っただけでの素敵なところ、少し残念なところがおおむね意見が揃うと又面白いものです。でも世代間は出てくるもので、ワルターのモーツァルトには三つの顔があったんだと気がつくのです。ウィーン・フィル、コロンビア交響楽団、ニューヨーク・フィル、あなたのワルターのモーツァルトはどれですか?
このレコードは、2011年1月14日にSOLDOUTしました。
幻の1枚。と、までは言いませんけれども、伝説の演奏を耳で確かめる事が出来ます。1960年のパブロ・カザルスがプエルトリコで行ったフェスティバルでのライヴ録音盤は、数万円で取引されていたレコードです。弦楽器の録音盤、チェロは特に市場価格はとても高いジャンルです。
それがどうして特価に出来たのだろう。時代の流れは巡りめぐると言うけれども、時に辛い期間がやってきます。何かとても巨大なものが、全体のバランスを取り直そうとしているようですね。今年は指揮者、レナード・バーンスタインが没後30年で、注目が集まっているようです。バーンスタインの名盤や、知られざる録音が目にとまりやすくなっています。これはリバイバルブームと言う事で分かりますが、時同じくして思いがけない出物が登場します。このカザルスのレコードもそうした1枚なのかも知れません。
このレコードは、2011年1月14日にSOLDOUTしました。
☆通販レコード 2010年11月19日時点のコンディション☆
真空管アンプを使って録音から、レコード盤のカッティングまでしていた1960年代は完成度の高い録音は出来ても、製盤に課題があったりしました。レコード盤になるヴィニールの材質、その調合や練り方、プレスした時の圧着のムラや熱の加減。盤面へのカッティングにしてもレコード会社それぞれで考え方が違いました。
DECCAのレコードは重量で黒々としていてSP盤を思わせるほどでしたが、1970年近くになって安定したプレス盤が供給されるようになります。ポップスのレコードにも熱心でしたから、クラシック用に特別な材質を用意することが出来なかったのではないかしら。一方、グラモフォンは良い仕事をしていたと思います。1960年代のカラヤンの音楽がたくさんの愛好家に歓迎されたのは、ジャケットはぺらぺらでも盤面のきめの細かいレコードが気持ち良く音楽を楽しませたからではないでしょうか。ジャズなどには1960年代のプレスでも、針が途中で止まってしまうことや突然に隣のミゾに針が進んでしまうものがあります。
世代に関係なく話題にすぐ入れるのが嬉しいクラシック音楽。ロックはお気に入りのレコード、CDのジャケットを見せて貰っているだけで年代が把握できる感じがします。ジャズもそういったところが若干あるかな。マイルス・デイヴィスが好きだと話しがあったところで、好きなアルバムのタイトルをあげて貰うと世代で別れるものです。どのアルバムから聴くようになったと言うことなく、その人の実年齢が愛好するレコードに添っているのが感じられるもので、音楽は時代を反映しているものだなと思います。
さて、時代の音楽ではなくて歴史の古いにかかったクラシック音楽のレコードはそれほどではないもので、「ワルターのモーツァルトは」と言っただけでの素敵なところ、少し残念なところがおおむね意見が揃うと又面白いものです。でも世代間は出てくるもので、ワルターのモーツァルトには三つの顔があったんだと気がつくのです。ウィーン・フィル、コロンビア交響楽団、ニューヨーク・フィル、あなたのワルターのモーツァルトはどれですか?