世代に関係なく話題にすぐ入れるのが嬉しいクラシック音楽。ロックはお気に入りのレコード、CDのジャケットを見せて貰っているだけで年代が把握できる感じがします。ジャズもそういったところが若干あるかな。マイルス・デイヴィスが好きだと話しがあったところで、好きなアルバムのタイトルをあげて貰うと世代で別れるものです。どのアルバムから聴くようになったと言うことなく、その人の実年齢が愛好するレコードに添っているのが感じられるもので、音楽は時代を反映しているものだなと思います。
さて、時代の音楽ではなくて歴史の古いにかかったクラシック音楽のレコードはそれほどではないもので、「ワルターのモーツァルトは」と言っただけでの素敵なところ、少し残念なところがおおむね意見が揃うと又面白いものです。でも世代間は出てくるもので、ワルターのモーツァルトには三つの顔があったんだと気がつくのです。ウィーン・フィル、コロンビア交響楽団、ニューヨーク・フィル、あなたのワルターのモーツァルトはどれですか?
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【交響曲】
レーベル:米 COLUMBIAレコード番号:D3S-691オリジナリティ:2EYEラベル、1stラベル曲目:- モーツァルト:後期六大交響曲
演奏:
- 指揮: ブルーノ・ワルター
- 管弦楽:コロンビア交響楽団
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- 誰一人として知らない人はいない、モーツァルト交響曲の名盤中の名盤です。尚、単発のレコードの場合は 6EYE が1stラベルになりますが、セット物の場合はこの 2EYEラベルが1stラベルになります。録音は全体に優秀ですが、「プラハ」のみ少し弦が鋭く聞こえるかも知れません。
- 盤は3枚ともチリ音も殆ど無く、大変良い状態で鑑賞できます。
- BOXも大変綺麗な状態です。
- (3LP)
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