涼しく夏を過ごす方法。それは食べ物。体調が増強されなくても、汗として塩分と一緒に不足してしまいます。暑くて食欲が持てないのは、傷みの早い食品を前にして食べるものを考えるのがおっくうになるし、身体がだるい。午後など暑い盛りは充分に休養を取る。その分早朝の涼しい時に書き物などは集中が出来ます。そして地物の夏野菜を食べる。母のそのまた前から伝わっているのかどうかは分からないけれども、わたしが子供の頃からの定番はゴーヤ。
熊本ではニガゴリ。或いは苦瓜と言います。レイシと名札がついている時もあります。沖縄のゴーヤは丸みがあってなまこの様。レイシは色が白くて細身で長い。シルエットは熊本の長なすの様。いぼいぼがあります。ニガゴリはその中間で、レイシは酸味が強いけどニガゴリは甘味を感じます。と言っても、余程食べ慣れていないかスキじゃないと「甘味」という感じ方はしないでしょう。
調理に砂糖を使う事もあるからだけど、切り方がポイント。ゴーヤ独特の匂いというか苦みが苦手だというなら薄くスライスすると良い。塩もみも下ごしらえとしては良いかもしれません。ただ薄いと食感が寂しいので慣れるに従って5mmから8mmがベストでしょう。
写真は CX4( http://ow.ly/42pB1 )でクリエイティブモードのトイカメラでの撮影。それにフォトショップでロゴを加えてWeb用書き出しをして整えられているだけで画像処理はしていません。撮影時に1:1,16:9サイズで撮っている写真は7MB。普通のサイズで撮っている写真は、10MBの容量で記録しています。フォトショップでロゴを加えてWeb用に書き出しの際に最適化されるので、イメージサイズは3MB半ば前後のファイルサイズです。カメラで撮影したデータはiPhotoに転送後、日常的な内容の写真はカメラから消去しています。iPhotoのデータに問題があった場合のために、可能な限り高品位の状態でWeb公開しています。
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