売約済:宇野功芳氏がこの曲のNo.1にあげた名盤ですが、CDとは比較にならぬ音の良さで、第1楽章出だしのニューヨーク・フィルの弦の音の良さと言ったら!艶やかでありながら、力強さと音に張りがあり、尚かつ品の良さがあります。LPレコードで聞き慣れていたモーツァルトの40番を、SP盤で聞いたときの瑞々しさに撃たれたときのようです。と言ったところで、CD世代はワルターの録音に嫌悪感を持つほどでもなくとも、各評論家が高く評価するので評論家に対するアンチテーゼを起こしたいのかも知れません。でも、SPレコードとは言わないけどニューヨーク・フィルと録音しているモノラルLPレコードを聴いてみて下さい。評論家の先生たちは年功序列に前へ習いなのですよ。 http://amzn.to/lOzM4B
ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィル / ブラームス:交響曲 No.2は売約済に成りました。
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net
☆通販レコード 売約済 2009年1月21日(初掲載は2008年9月以前)掲載時の情報☆
【交響曲】
- レーベル:米COLUMBIA
- レコード番号:ML - 5125
- オリジナリティ:6EYEラベル、 1stラベル
曲目: ブラームス:交響曲 No.2
演奏:
- 指揮: ブルーノ・ワルター
- 管弦楽: ニューヨーク・フィル
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- 1953年録音。宇野功芳氏がこの曲のNo.1にあげた名盤ですが、CDとは比較にならぬ音の良さで、第1楽章出だしのニューヨーク・フィルの弦の音の良さと言ったら!艶やかでありながら、力強さと音に張りがあり、尚かつ品の良さがあります(これはワルターの演奏そのものが、正にそうなのですが)。
- モノラルのハンデを感じさせぬ音の良さと言えます。
- ジャケットは正面たいへんきれいですが、裏面右側に小さいシミが2つあります。尚、やぶれ等はありません。
- 盤は53年とは思えぬコンディションの良さで、何の問題もなく鑑賞でき、音荒れ等はありません。
- モノーラル
ⓇNM ⒿNM-
価格 ¥7,000(¥7,350 税込み、送料無料)
- お問い合わせはこのエントリーに、コメントして下さい。稀少なオリジナル盤を紹介しているアマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )で扱っているレコードは 一点物ですから、オーダーは先着順に応じさせて下さい。
- SOLDOUT、売約済と成っているレコードでも扱っているレコードは 一点物ですから同じコンディションのレコードは再びご用意は出来ませんが、御希望の場合は探しますのでご連絡下さい。
※ワルターのブラームスと言ったら穏やかな演奏のコロンビア交響楽団との録音ではなくて、引退前のニューヨーク・フィルとの1953年のモノラル録音です。CD: Brahms: The Symphonies
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