喉の渇く季節になりました。水分の取りすぎはだめだと言われていた時代から、それは逆効果で充分な水分を取らないといけないと近年では言われて人々の行動は一般化してしまいました。食べ物や環境の影響もあるのでしょうね。油っぽい食べ物は増えたし、冷暖房の整った街中で暮らしていると炎天下には対応しきれなくなっていく。スポーツ観戦でもドリンクは良く売れるのでしょうね。でも、ちょっと待って。幾らスポーツ飲料だと言っても糖分の摂取は抑えられません。どうですか?トマトを持って出かけませんか?
<速報>ロアッソ、横浜FCを下す
ロアッソ熊本は、神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場で、横浜FCと対戦し、2対1で勝った。ロアッソの通算成績は4勝3分け1敗で、勝ち点15に。 (2011/05/28 17:54:02)
熊本の桃太郎トマトが一袋50円でした。3個入りで、熟していてジュース用寸前。これに少しの塩をアルミホイルにでも包んで出かけます。ジュースを買うよりも自然で、甘味は天然。塩分の補給にも成ります。
これは、わたしが小さい頃に母が工夫していたアイデアの一つ。塩だけ持っているだけでも、露店でトマトを売っていたり、八百屋さんで買うことも出来ました。
ロアッソが勝ったのは、きっと桃太郎トマトのパワーだね。
■ トマトの語源
一言に「トマト」といっても、奥が深い。
トマトは原産国南米ペルーから世界各地にわたり、その土地の天候や環境に合わせて品種改良が重ねられて、現在では8,000種類以上の品種が存在すると言われています。今後も人々の嗜好に合わせて更に増えそうです。
トマトの語源は、中米・メキシコに栄えたアステカ文明の言葉であるアステカ語のZitomatoに由来すると言われています。
英名はTomato、仏名はTomate、独名はTomaten、中国名(漢字名)は蕃茄と書きます。日本では、この中国名(漢字名)に習って「蕃茄(ばんか)」「唐柿(からがき)」と呼ばれていました。「蕃茄」とは、蕃(中国)の茄子(トマトはナス科なので)という意味ですね。
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